2011年5月15日日曜日

あるくと。サロン

せんだい演劇工房10-BOXにおいては震災後初の公演にもなる
ダンス公演『Midorigo』
終演後に「あるくと。サロン」をすることになりました。

「あるくとサロン」は文化、芸術、ひと、まちに関するさまざまな方をお招きしてお話しをうかがい、ともに考える交流の場を目指しています。

『Midorigo』


2011年5月16日(月)19:00〜、17日(火)19:00〜、18日(水)15:00〜 
各回30分前開場

入場料:1000円 小学生以下無料 泣き声大歓迎


会場:せんだい演劇工房10-BOX box-1(仙台市若林区卸町2-12-9)
TEL:022-782-7510


協力:Art Revival Connection TOHOKU

主催:すんぷちょ

ゲスト(敬称略)
16日
八巻寿文(せんだい演劇工房10-BOX二代目工房長)
高校卒業後、フランスへ留学。帰国後は舞台照明の仕事をしながら、画家として活動。1987年から財団法人仙台市市民文化事業団のエルパーク仙台、仙台市青年文化センターで舞台技術や企画の仕事に携わる。2002年よりせんだい演劇工房10-BOX勤務。05年より現職。

17日
関口怜子(ハート&アート空間Be I代表)
通称「ぞうかば子」さん。「子どもとどういるか」と「この街にすむポテンシャルをどうあげるか」をテーマに、子どもの表現力を引き出す場を展開。宮城県立美術館、三重県立美術館、せんだいメディアテークなどでも数多くのワークショップを手がける。

18日
千葉信(老人福祉施設 花いちもんめ 施設長)
東松島市にある老人福祉施設・花いちもんめは、震災後いち早く通常のサービスを再開。地域の高齢者サービスの拠点となる。23日よりデイサービス部門でARC>T出前部を受け入れが始まる。





川村智美

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