2011年5月5日木曜日

アメリカ・サンディエゴからのお手紙






アメリカ・サンディエゴのCALとの協働プロジェクト
TOHOKU KIDS SOLIDARITY PROJECT

サンディエゴのフレンチアメリカンスクールや
スタンド・ウィズ・ジャパンなどの子どもたちから、
日本の子どもたちへ励ましのお便りが届きました。

それをGW中に参加したイベント
「広瀬川で遊ぼう」「東松島市図書館子どもひろば」に
持って行き、集まった子どもたちをはじめ、お父さん、お母さんにも
お返事を書いていただきました。

お手紙の前に立ち止まってじっくりお手紙を読んでいました。
励ましのお手紙を読んで感動の涙を流したおばあちゃんや
喜んでお返事を何枚も描いてくれた女の子
英語を使ってお返事を書いてくれた中学生たち

時差がマイナス14時間の遠い遠い国だけれど
空や海がつながっているようにわたしたちはつながっているんだ
日本で起こったできごとは世界のできごと
やさしくあたたかなメッセージでした

日本の子どもたちに書いてもらったお返事は
サンディエゴの子どもたちに送りました。

将来どこかで出会えるかもしれません。

このつながりの種から芽が出て
これからの未来の木になるといいなぁ


川村智美

0 件のコメント:

コメントを投稿