アメリカ・サンディエゴのCALとの協働プロジェクト
TOHOKU KIDS SOLIDARITY PROJECT
サンディエゴのフレンチアメリカンスクールや
スタンド・ウィズ・ジャパンなどの子どもたちから、
日本の子どもたちへ励ましのお便りが届きました。
それをGW中に参加したイベント
「広瀬川で遊ぼう」「東松島市図書館子どもひろば」に
持って行き、集まった子どもたちをはじめ、お父さん、お母さんにも
お返事を書いていただきました。
お手紙の前に立ち止まってじっくりお手紙を読んでいました。
励ましのお手紙を読んで感動の涙を流したおばあちゃんや
喜んでお返事を何枚も描いてくれた女の子
英語を使ってお返事を書いてくれた中学生たち
時差がマイナス14時間の遠い遠い国だけれど
空や海がつながっているようにわたしたちはつながっているんだ
日本で起こったできごとは世界のできごと
やさしくあたたかなメッセージでした
日本の子どもたちに書いてもらったお返事は
サンディエゴの子どもたちに送りました。
将来どこかで出会えるかもしれません。
このつながりの種から芽が出て
これからの未来の木になるといいなぁ
川村智美
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