2011年5月16日月曜日

ARC>Tバッジを作った

5月GW、東北にはたくさんの方がいらした。
私は1日だけ東京に行った。
友だちの画家・はと さんの個展を見るのと、知り合いの舞踏家の公演を見に行くために。
 
 
どちらも行ってよかった。
自分が被災していることをきちんとわかって、まだまだまだまだ渦中にいるのだと思った。
 
はとさんは自分の作品の商品化もしている。
震災を受けて東北応援グッズも作った。
キャラクタ−の一人「うさじろう」さんが東北を味わっている作品を商品化し、売って一部を寄付金にしている。
 
 
バッジも作っているからARC>Tバッジを作らせてもらえないか聞いたら快諾してくれた。
つくったバッジは事務局さんに預けたのでほしい方はどうぞ。
 
彼女は「人がただ募金箱に入れてもらうだけより、入れた人にも手元に残るようなものがあるといい。いつか忘れていくから、手元にあるものであ、あの時・・・と思い出せたらいい。」という。ARC>Tの活動が何十年後かにお茶を飲みながら語られるのでしょうか。
 
 
千葉瑠依子
 

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