5月GW、東北にはたくさんの方がいらした。 私は1日だけ東京に行った。 友だちの画家・はと さんの個展を見るのと、知り合いの舞踏家の公演を見に行くために。 どちらも行ってよかった。 自分が被災していることをきちんとわかって、まだまだまだまだ渦中にいるのだと思った。 はとさんは自分の作品の商品化もしている。 震災を受けて東北応援グッズも作った。 キャラクタ−の一人「うさじろう」さんが東北を味わっている作品を商品化し、売って一部を寄付金にしている。 バッジも作っているからARC>Tバッジを作らせてもらえないか聞いたら快諾してくれた。 つくったバッジは事務局さんに預けたのでほしい方はどうぞ。 彼女は「人がただ募金箱に入れてもらうだけより、入れた人にも手元に残るようなものがあるといい。いつか忘れていくから、手元にあるものであ、あの時・・・と思い出せたらいい。」という。ARC>Tの活動が何十年後かにお茶を飲みながら語られるのでしょうか。 千葉瑠依子 |
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