2011年6月8日水曜日

友人からの連絡(石巻、その2)

4月の石巻ボランティア活動で知合った友人から、メール届きました。
同じ班でアパートの泥かきをした仲です。

彼女、4月以降、那須塩原から月一で活動に参加しています。
今回で3回目となる活動です。


大沢佐智子


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こんばんは☆
今日またまた石巻に行ってきました。
社協の職員が入れ替わってて段取りホントに悪く、マッチングにかなりの時間かかってました。
さらに、20分かけて行った派遣先のヘドロはビチャビチャで(ほぼ汚水)、

土嚢袋につめるまでもなく作業NGで大学にとんぼ返りし、
改めて派遣された先はさっきの地区の近くでタイムロス…結局8時半に受付したのに作業開始したの11時半。
しかも長期でボラ入ってる男性2人の意見が合わず仲間割れ…。
まぁ作業は無事に終わったので良かったのですが。

今回初めて自衛隊のお風呂にも入ることができ、あとは無事に家に帰るだけです。


ブログ拝見しました。
私、美術が苦手で、絵も幼稚園児並みでセンスもないので、どこか苦手意識で

敬遠してるところがあったんですけど(悪く受け取らないでください)

こんな形でのボランティアもあるんだなーと感じました。
絵を見たり描いたりするだけが美術なんじゃなくて(ド素人です!すみません!!)
描くことで内にあるものを体で表現したりとか、
うまく言えないんですけどこういった形でのボランティアも必要なんだろうなーなんて色々考えました。

写真の洗い出しとかもちょっと興味あったんですけど、今回もご縁がありませんでした。
「女性の感性が必要な繊細な作業で…」なんて、どっかの団体の方が女性の方にスカウトして回ってたんですけど、
残念ながら私のところには来ませんでした。

次は来月かなーって感じなんですが、時間が経てば経つほど作業環境(衛生状態も含め)ひどくなっていきますね。
1ヶ月に1回でも、継続していきたいと思います。

それではこの辺で帰ってみることにします。
では。

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