2011年10月16日日曜日

ウォーキングARC>T Street1「長塚圭史と歩くと・・・」






























夏の終わりくらいから、(ドッチボールをしたいな・・・)そう思うことが多くなり、
友人数名でドライヴしながら食事に出掛けたある日、
大きな駐車スペースの一角でドッチボールをした。楽しかった。
けれど、思っていたものとどこか何かが違っていて、少しだけ寂しくなった。
「童心にかえる」と云う言葉があるけれど、戻ることなんてできなくて、
それに近いところにしか行けないんだな、そう感じた。

2011.10.1-3
長塚圭史さんがガイドするウォーキングARC>Tに参加した。
「何をして遊ぼうか?」という彼の言葉。
一瞬、自分が子どもの頃よく遊んでいた空き地にいるのではないか
と、錯覚しドキドキした。
そして、思いっきり遊んだ。頭もカラダも存分につかって。汗だくになって。
気がついたら、周りと距離が近付いていた。
その歩み寄りかたが自然で心地よかった。

年齢や性別、ジャンルとか全く関係なく、
ただそこに集まったメンツで、
情報を共有し、アイデアをだしあい、試みる。
立ち位置を変えて。空間を変えて。やる。観る。遊ぶ。

何かが起こりそう。
何かが生まれそう。

子どもの頃と一緒だ。
「遊びかた」も「つながりかた」も。

特別なことなんて何もないのに、
ドキドキが止まらない。
シンプルで純粋。
童心に近い場所。
そんな他では味わえない空間でした。

たくさんの出会いに感謝。
前へ。

これからのウォーキングARC>Tに
期待しています。



ってか一緒にやるけどね。


ちばりか

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