2011年9月13日火曜日

砂連尾理(じゃれおおさむ)さんのダンスワークショップ


一気に夏に逆戻りな暑さでしたね。
大阪からダンサーの砂連尾理さんが来仙しました!


今日はダンスワークショップ1日目。
宮城県障害者福祉センターにて
ARC>Tとの共同企画で行われました。
20名ほどのさまざまな参加者で
普段とは違うからだを使った対話を楽しんでいました。

1枚のティッシュペーパーと複数のからだで
自然といろいろな動きが生まれてきました。
触れあう手と手。腕と腕。肩と肩。
背中と背中。頭と頭。
言葉を使わなくても
伝わることがあるし、
言葉以上に伝わることもあるのだと感じました。
砂連尾さんの軽快な語りに
笑いが絶えないゆるやかな空気。
これから文化庁の派遣事業で
自分も指導者になる立場から見ても
たくさん勉強になるワークショップでした。
参加された皆さんが
満足そうな笑顔で帰って行く姿が
何よりも印象的でした。

明日、9月13日18:30〜20:30も10−BOXにて
砂連尾さんのワークショップが行われます。
当日参加も可能なので
お時間のない方も
無理して来て頂いても間違いないです。
会場費として300円かかりますので
よろしくお願い致します。


千田 優太

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