これはドイツの「ミニ・ミュンヘン」にならったイベントで、こどもたちがこどもための仮想の町をつくり、
そこで働き、暮らし、遊ぶというものです。
それに先立ち、28日(水)と29日(木)の2日間にわたって前日祭がおこなわれています。
きょうはおとな向けに「リーディングシアター≪星の王子さま≫」が上演されました。
これは2008年杜の都の演劇祭で初演された作品で、今回で4回目の再演になります。
仙台の俳優、原西忠佑の朗読と、
仙台の音楽家、小関佳宏によるオリジナル曲とギター演奏が融け合い、会場に満ちてゆきます。
「朗読劇って最初はわからなくて何だろうと思ったけど素敵でした。来て良かったです」
と、ピッコリせんだいのお母さま方にもご好評いただきました(^^) ありがとうございます!
いわゆる“お芝居”だけでなく、いろんなかたちの表現に触れて、発見をしていただけると
われわれもウレシイですし、励みになります。
明日は朝10時からこども向けの「おはようシアター」「タイ民話のハイブリッド紙芝居」が上演されます。
どうぞおたのしみに☆
演出者 伊藤みや
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