2012年4月22日日曜日

ウォーキングARC>TStreet07「そもそも制作って何?」

4月17日18日両日、10-BOXのbox-6にて、
ゴーチ・ブラザーズの伊藤達哉さんと小野塚央さんを迎えてウォーキングARC>T初の制作篇が行われました。
制作篇と言うことで仙台の皆さんにどれだけ興味を示していただけるか、ちょっぴり不安ではありました。
がしかし、蓋を開けたらなんてこと無く、定員15名一杯の応募を頂きました。
制作をしている人目指す人、ダンサーや俳優など実演家、そして舞台監督の武藤くんまで参加してくれてほんと嬉しかった。みんなが制作の必要性を強く感じていることに気づかされ、開催してよかったと思ったのでした。
「そもそも制作って?」といった疑問や、日頃感じている課題を出し合っていきました。
制作者である伊藤さんの言葉からは、アートへの情熱を感じました。
決して雑務ではない、作品を社会と繋ぐ重要な役割を果たす制作にはほんとに頭が下がるばかりです。
制作篇の第二弾のご要望を頂くと共に、仙台での継続した制作勉強会を出来たらいいねと夢膨らむ二時間でした。

事務局 原西忠佑


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