2018年8月12日日曜日

 「伊達の劇王」コンクールご 招 待

お世話になっています劇王コンクール  伊達の劇王 担当 Gin's Bar井伏銀太郎です

 「伊達の劇王」コンクールご 招 待
東北劇の陣宮城県予選として 宮城県で行われる初めての劇王コンクールです。

演劇関係者の方を御招待いたしますので是非ご高覧下さい。
ご同伴の方は前売り料金で ご覧いただけます
詳細は
http://www.e-s.jp/gekiou/index.html
をご覧下さい

※全ての公演(4公演 合計上演時間2時間)をご覧いただけるなら一般投票に参加出来ます。
審査対象外 特別公演 25日 前東北大会優勝作品「「Gin's Bar 「イーハトーヴの雪」
26日(日)上演 2016年「えんとつ王」受賞作 劇団ハンニャーズ(新潟県)「イッツ・ア・リトル・ワールド」

●ご面倒でも、ご招待予約専用ホームページ    
  https://ws.formzu.net/fgen/S44920296/
 から、ご来場の日時をお知らせください。
メールでのお申し込みは
 ご希望日時、お名前 をご記入の上
 info@ginsbar.com
までお願いします
 電話でのお申し込みは 090-7522-1414(19時以降)
 までお願いします。   
 ご予約締切り 8月22日(水)
 ※満席の場合は御希望公演をご覧いただけない場合もありますので、お早めにご予約下さい。
 また締め切りが過ぎても席に余裕があればご覧いただけますので
 劇場専用電話090-7522-1414までお問いあわせ下さい
●ご招待予約をされた方は、当日受付でお名前をお伝え下さい。
●詳しい情報は、
http://www.e-s.jp 
をご覧ください。
●このご招待メールでで1公演 1名様ご入場していただけます。
 ご同伴者は前売り料金でご入場いただけます。 (ご同伴者は何名様でも結構です)
井伏銀太郎プロデュース Gin's Bar
Gin's Barホームページhttp://www.ginsbar.com/

2013年3月15日金曜日

せんだい若者サポートステーション

せんだい若者サポートステーション(以下サポステ)の
「体も心もやわらかく ストレッチ&ダンス」の報告です。
ARC>Tからは、私矢野と、瀬川まーちさん、事務局高橋彩さんが参加。
サポステからはスタッフ矢崎さんと若者の参加者3人、見学者1人でした。

今回初参加の方が初め固い表情にみえましたが、
立ち上がって体を動かし始めるとすぐに笑顔になったのがとても印象的でした。

メニューは自己紹介、ストレッチ、バレエ基礎、見つめるワーク、四羽の白鳥
毎回初参加の方がいらっしゃるし、
あれこれやってしまうと記憶に残らないので、最近はほとんど内容を変えていません。

ここにきて、押し入れに座布団が入っているのを発見し、
腹筋のとき、背中に座布団を入れてやってみることを提案しました。
やあさんは、初め5枚で出来、
一枚ずつ外していって最後は3枚でも出来るようになりました。
出来ないと思うとやらなくなってしまいますが、
座布団で背中を高くすれば大抵の方が出来ますし、
割とすぐに座布団の枚数が減らせ、結果が目に見えてよいのです。

さて「四羽の白鳥」は初参加の方もいたので大丈夫??と思いつつ
だめでもいいや、えいっという感じでやってみました。
どうですか?
写真では揃っているでしょう?!
揃う揃わないは置いといて、
皆で一緒に手をつないで、
当初はとてもできそうにはないと思っていた踊りを
最後に踊りきれたことはとてもうれしかったです。

提案してくれた子が体調悪いながらも見学にきてくださいましたし、
最近皆勤賞だった子はお仕事で来られなかったのだそう。
就職の報告は初めてだったのでこれもうれしいことでした。

2011年12月から始まったストレッチ&ダンスは
月一で全16回続きました。
私としては初めてのアウトリーチ活動で、
始めのうちは自分も地震の後でふらつきがちな状態でしたが、
毎回きていただいたアシスタントと事務局員にも恵まれ、
これを基盤に他所にも持っていける自信にもなりましたし、
普段はあまり関わることのない年代の方々とお話しできる貴重な時間でした。
ご依頼いただいたせんだい若者サポートステーション様
参加いただいた若者の方々
やあさん、あやさん
ありがとうございました。

ヤノバレエスタジオ&アーツ
矢野文子

2013年3月7日木曜日

せんだい若者サポートステーション

せんだい若者サポートステーション(以下サポステ)への
「体も心もやわらかく、ストレッチ&ダンス」の出前報告です。

ARC>Tからは、瀬川まーちさん、事務局高橋彩さん、矢野、
サポステからはスタッフ矢崎さんと若者の参加は4名でした。
2月は寒波襲来で寒い日が続いており、この日は午前中の開催。
1名参加予定を取り辞めた方もいらっしゃいました。

今回のメニューは自己紹介、ストレッチ、見つめるワーク、バレエ基礎、四羽の白鳥。

見つめるワークは、前回アシスタントしていただいた小濱さんからの紹介により、
見つめる人(能動的)と見つめられる人(受動的)と意識して
前回より距離を少し近くとり、座った状態でやってみました。
立場を変えて40秒ずつ2回。
ワーク後の感想では、全員「見つめられる方がやりづらい」ということ。
「普段もなのだが見つめられると目をそらしたくなる」
「見つめられる時は顔の特徴などに気を向けて受けとめるとよいかも」など。
タイムキーパーをしながら見ていた所では皆集中できていて、
このワークはジョブトレーニングとして有効であると感じました。

四羽の白鳥は2回目。
後半を振り付けました。
アラベスク、パッセ、シュッスが主なパ(ステップ)です。
ルルベとプリエがごっちゃになってしまうらしい。。。
次回は最後、さて一曲全部踊れますでしょうか??


さて、ARC>Tにはマヤプリセツカヤロディオンシチェドリン基金様からも
助成いただいているということ。
余談ですが、マイヤプリセツカヤさんを昔NHKの番組で観て
真っ赤なレオタードを着ていらっしゃったのがとても素敵で、
私も真似をして同じようなレオタードを購入したことがありました。
新宿で瀕死の白鳥も拝見いたしました。
マイヤさんの瀕死は即興部分が多いのです。
湧き上がるように踊る境地には私はまだまだ遠いのですが
先輩方の背中を追って歩み続けたいと思います。
この場を借りてARC>Tのバレエ人の一人として御礼申し上げます。

2013年1月28日月曜日

ARC>Tで知り合ったみんなとこれからを考える会(仮)

というミーティングが始まっています。

これまでアルクトメンバーへの呼び掛けから始まり、三回のミーティングがありました。
「自分は出前をしていけたら…」。「これまでを振り返って、この活動を続けて行きたい」。
「窓口、ネットワークとして残っていって欲しい…」など、それぞれが改めて、これまでの
二年を振り返る機会にもなっています。

興味のあるどなたでも、ミーティングに参加できます。


 今、決まっているミーティング日時は、

 1月28日(月)19:00〜 
   30日(水)19:00〜 

 ともに、卸町の、せんだい演劇工房10‐BOX アルクト事務局オープンスペース
 で行います。 


また、これまでのミーティングの議事録がアップされているページもあります。
FB(フェイスブック)ページで、こちらもどなたでも参加出来ます。
現在三回目の前半部分までの議事録を確認することが出来ます。

震災後、活動してきた中で新ためて気づいたこと、そのニーズ…を、確認し、
話し、この地に必要な活動を続けて行きたいと思っています。

ミーティングは始まったばかりです、たくさんの方の参加をお待ちしています。
また、FBページの議事録も読んで見てください。

よろしくお願いします。

白鳥英一

2013年1月23日水曜日

1/16/2013 せんだい若者サポートステーション出前



せんだい若者サポートステーション(以下サポステ)の
「体も心もやわらかく ストレッチ&ダンス」の報告です。
ARC>Tからは、私矢野と、瀬川まーちさん、小濱昭博さん、
事務局タムラミキさんが参加。
サポステからはスタッフ矢崎さんと若者の参加者は5人でした。

今回からダンスは新曲。
at lastということで、白鳥の湖の「四羽の白鳥」です。
初参加の方も毎回いらっしゃるので初心者でも出来るようテンポも倍で、
ステップも少なくしました。
今日は始め1/3くらい エシャッペのところまで。
ヘパリーゼのCMでみていた方もいたようで
「簡単そうだと思ったけど、やってみると難しい」という声もありました。
あと2回のWSで最後は手をつないで通してみたいものです。

前回からやっている「みつめるワーク」では、
小濱さんとタムラさんが演劇WSでやったことがあるということなので
どのようにやったのか聞いてみました。
能動的に見つめる人と受動的に見つめる人のペア
立場を交代してやってみて
どのように感じたか、何か変化があったか話しあうそうです。
このワークもアシスタントの提案により深まってきています。
ARC>Tならではで、ありがたいことです。

体は離れていても、アイコンタクトがあるということは
とても強いつながりが感じられますね。
昔、ダンスは協調性やマナーを養うために発達してきたのだとか。
文部科学省でも新年度からダンス教育が重視されてきました。
何も考えなしで行動しているのも困りものですが、
時には考えすぎないで体を動かしてみよう。
何かが始まるかも、何かが解決するかも。

矢野文子(ヤノバレエスタジオ&アーツ)

2013年1月10日木曜日

約1年と10ヶ月を経て

私の中のARC>Tは震災と共にありました。
私は震災で5人の家族を亡くして、亡くなった家族の残された部屋を
片付けながら、「舞台人会議」のUstreamを見て、
このままではだめだな、と思い
4月にまだ家族もみつかっていないのに会議に出てしまいました。
何かしなくてはと集まったときに私も力になりたいと思ったのです。
そうやって何らかで関わることは自分のためになりました。
何もしないでいたらだめになる、というのと
家が沿岸部で家族を亡くした者として、
この震災時に何かをするために発足した集合体の
視点になりたいとも思いました。
それが始まりです。


昨年から三ヶ月くらい来年度に向けての話し合いをしています。
ARC>Tは発足当時活動を二年は行うとしてきました。
ニーズを受けて活動するとしながら、町とともに変容するニーズや
仙台で被災しながら活動しているアーティストの生活状況の変容と
共にあり、2011年の4月に2013年の今の姿は予測できなかったことでしょう。

設立二年は活動するとして、来年度のことを話し合っている今、
私感では、
表向きの見え方と自然溶解もあり得る組織の性質と内部の事情と
分離している状況だと思っています。
私に見えているARC>Tも一部です。
ニーズの変容と
この二年でいろんな形を見せたARC>Tで
いろんな形でメンバーになった方々と
個々の風化もふまえて、
このARC>Tという震災後の現象が
この土地にどのような礎を築いたか。

この震災で顕在化した日常のニーズがあります。
また、この震災で表現者たちは
この土地について、この土地における表現活動について
学校や子どもたちや障がい者や高齢者や自分の家族について
向き合い、考える時間を得ました。

この現象がもたらした問いや活動は発展し、途上にあります。
私も少し第三者の目をもって、検証し、しかと考えたいと思います。
ということで、(というつながりはおかしかもしれませんが)
私は昨年末をもってARC>T事務局を退局させていただきました。
約一年と10ヶ月お世話になりました。
ありがとうございます。
志半ばではないのか、と言われることもあるかもしれません。

変容なのか風化なのか自然溶解の一つなのか。
ただ、私は戻らないものを持っています。
戻らないものを持ちながら、震災から立ち上がる姿を見ることができます。
私はこれからその目を大事にしていきたいと思います。


川村智美

2012年12月21日金曜日

12/13 せんだい若者サポートステーション出前



12月の体も心もやわらかくストレッチ&ダンスのWSは
ARCTから、矢野、瀬川まーちさん、事務局原西さん
サポステスタッフ1名、わかものの参加者は6名でした。

前回と同様の自己紹介、ストレッチ、バレエ基礎、ロシアの踊りに加え、
「みつめるワーク」をまーちさんの提案でやってみました。
前々からやりたいと思っていたワークですが、
ワークの意図をくみ取っていただくにはまだ無理があるかなあと
保留にしていたワークでした。

みつめるワークは、
一定間隔をおいて立った二人が1〜2分みつめる
その間許されているのは、
「あ」と発語することと
前または後ろに一歩ずつ動くこと

私がARCTに登録して間もなくの頃、
仮設住宅の相談員=絆支援の方々対象の講習会にARCTが呼ばれ、
その座学の合間に演劇的、ダンス的双方からのアプローチで
体ほぐしのお手伝いをするというWSがありました。
ダンスからは土屋悠太郎さん、
演劇からは生田恵さんがチーフで、ダンス部は私とまーちさんも加わり実施しました。

私はこのワークを初めてやった時は緊張感に耐えられなかったのか笑ってしまいました。
今回は3回目で集中できましたが、
参加者の中には同じように笑ってしまう人もいました。
原西さんにも加わっていただき、
彼はとても眼力の強い役者さんと私は思っていますが
彼とペアになったKさんは
しっかりと受け止めてくれたと原西さんは満足そうでした。
次回もやってみようと思います。
若者サポートステーションの皆さんは
これから就職で面接をうけなくてはいけない方々。
このワークで自信をつけて、どんどん面接に挑んでいってほしいですね。

ヤノバレエスタジオ&アーツ
矢野文子

2012年12月14日金曜日

文化庁派遣事業「三年寝太郎」11月28日湯元小学校

11月28日、湯元小学校に「三年寝太郎」の劇を上演してきました。
 
全校児童 90名に近くの保育所年長 20名と先生方で約120名の観客でした。
 
チャンスがあっても芸術家たちと日程があわなかったり、児童数が少ないので、予算の関係で演劇をみせることが出来なかったそうです。
 
学芸会の前に観ることが出来たら、なお子どもたちの刺激になったと思いますって、学校で上演後よく言われます。
 
ここの学芸会も演劇が多く、子どもたちは、スタッフも手伝ったりと大活躍するそうです。
 
こどもたちは最初から、釘付けになって観ていました。
 
特に低学年からは大反響の声。
 
鬼のシーンでこどもたちの近くにいったのも大喜びでした。
 
役者たちの大きな生声や演技にも感動していたようです。
 
上演後は、帰宅しようとする子どもたちが近づいてきては挨拶していきます。
 
寝太郎はサインをねだられていました。
 
「また演劇を観せたい」と担当の先生がおっしゃっていました。私たちも同感でした。
 
寝太郎     永澤真美
あや      青柳奈美
平作・ムカデ  かと れあ
天下さま    大久保遊人
黒子      長保めいみ
黒子      上島奈津子
 
作曲      大久保雅基
音響・照明   本田椋
事務局     タムラミキ
 
  記  かと れあ
 
 
 
 
 
 
 
 

文化庁派遣「三年寝太郎」11月20日 気仙沼鹿折小学校



11月20日は気仙沼の鹿折小学校で「三年寝太郎」を上演してきました。
全校生徒260名と先生方が観客です。
とても広い体育館でした。
ここは学芸会も演劇中心だそうです。学芸会を観に来る地域の人たちも劇が大好きです。
あまりライブは来ませんでしたが、震災後は機会が増えたそうです。が、演劇は初めてだったそうです。
布をつかったわりとシンプルな舞台ですが、役者の迫力に大いに笑って受けていました。
子どもたちとのやり取りも元気よく、
ムカデへのリクエストは「バクテン」「トイレ」「お風呂」.
上演後、役者たちは体育館の出口付近で、こどもたちと握手しながら、お見送りしました。
低学年は、人なつこく、高学年は、はにかみながらもこたえていました。
学校にいる時は楽しく笑っていても、仮設でしょんぼりしているこどもたちの心を憂う校長先生のお話がいつまでも私たちの胸に残っています。
寝太郎      永澤真美
あや        青柳奈美
平作・ムカデ   かと れあ
天下さま     大久保遊人
黒子       長保めいみ
黒子       上島奈津子
作曲             大久保雅基
音響・照明    本田椋
事務局      高橋綾
  記   かと れあ

文化庁派遣事業「三年寝太郎」11月13日 あつぷる保育園

11月13日、あっぷる保育園で、演劇「三年寝太郎」を上演しました。
 
保育園児、近くのマザーグース保育園児、先生方が入って130人ほどの観客でした。
 
演者が子どもたちに話しかけると、元気良い返事が返ってきます。
 
寝てばかりいる寝太郎に親近感を覚え、初めは長者の娘に声援「カワイイという子どもからの声」を送っていたのが、だんだん寝太郎のファンになっていきました。
 
女性の寝太郎はソフトな印象をあたえ、園児と演者たちとの間に一体感が生まれていましたね、という感想をいただきました。
 
金のムカデには「虫かあ」と興味津々の様子でした。
 
可愛い子どもたちとのふれあい「楽しかったよ。また来てね〜」
 
 
寝太郎     永澤真美
あや      青柳奈美
平作・ムカデ  熊谷海美
天下さま     大久保遊人
黒子       かと れあ
黒子           長保めいみ
 
作曲         大久保雅基
音響       本田椋
事務局     山澤和幸
 
 
                  記 かと れあ
 
 
 
 

2012年12月11日火曜日

文化庁派遣事業(通町小学校)







11月30日。
薄曇りの日。

仙台市通町小学校で
文化庁派遣事業プログラム「トントントントン くぎうち遊び」を実施しました。
(担当者:西塔さん、白鳥さん、小濱さん、高橋さん、川熊さん、大沢)

いろんな形の木っ端におもいおもいに釘を打ち
そこに毛糸を引っ掛ける遊びです。

参加者は3年生60名。
2〜3時間目の実施でしたが、途中の中休み時間があることも忘れて
みんなこの遊びに没頭していました。

振返り時の先生談。
「みんな自分がつくったものを傍に置いておきたいようで、机において眺めてます」

遊びの数時間をギュッと抱きしめてもらえたようで
とても嬉しいです。


逸品ぞろいの60点の中から
みんなによる人気投票(?)で選ばれた数点が、
来年1月、せんだいメディアテークに展示される予定です。

【第38回仙台市小中学校図画工作美術合同展】
●せんだいメディアテーク 6F ギャラリーa
●1/25(金)〜1/29(火) 10:00-19:00(最終日は15:00まで)
●入場無料
●問合せ:仙台市教育局学校教育部教育指導課 022-214-8897


大沢佐智子

2012年12月3日月曜日

多夢多夢舎中山工房10周年記念イベント「tam tam 10」

「ダンスのじかん」や「美術のじかん」でおなじみの
多夢多夢舎中山工房さんが今年で設立10周年を迎えるため、
それを記念してのイベントが開催されました。

多夢多夢舎に隣接しているレストラン「食香房たむたむ亭」や、
舎員の皆さんが開発した新製品「tam tam dot」を多くの方に知っていただくため、
期間中の金曜日と土曜日に施設を開放してのライブパフォーマンスが行われました。

アルクトも、みやぎNPO夢ファンド平成24年度助成事業
「震災から学ぶ、障がい者とまちをつなぐアート活動」の一環として
関わらせていただきました。

昼の部では、多夢多夢舎の利用者さんが
「ダンスのじかん」で踊っているダンスを発表。
また「美術のじかん」で作成したオブジェを施設の入り口に飾る等、
今まで継続してきた活動も生かせる形となりました。
オブジェ作成には千田みかささん、大沢佐智子さん、
また、オブジェを彩る照明機材を高橋亜希さんにお借りして、
様々な分野のアーティストのご協力をいただきました。

また夜の部では、上島奈津子さん、熊谷由海さんのリーディング公演が行われ、
普段多夢多夢舎に足を運ぶ機会のない方々が、
施設を訪れるきっかけ作りをして下さいました。

多夢多夢舎に隣接する食香房「たむたむ亭」では、
イベント期間以外にもランチを提供しています。
毎週木〜土曜日の営業です。
これを機会に、是非普段の多夢多夢舎にも足を運んでみて下さい。

アルクト事務局 高橋彩

2012年11月23日金曜日

「おこんじょうるり」福岡小学校に出前





かと れあです。
11月10日㈯に朗読劇「おこんじょうるり」の出前に行きました。
福岡小学校のPTAの方が、東北大学演劇部からアルクトのことを聞き、演劇の出前依頼をしてくださいました。
子どもたちが育てたもち米で、餅つきをする収穫祭の時に、演劇をみせたいと企画されたそうです。
上演後は私たちもお餅や豚汁をいただきました。
学芸会は全学年、演劇で、他の学年の芝居にもキャストやスタッフとして関わる小学校なんだそうです。
「おこんじょうるり」は朗読劇ですが、かなり演劇的に創って上演しました。
反応が良くて、特に一年生は歓声を上げていました。
小学校での演劇体験。自然とのかかわり、そして伝統芸能。子どもたちは、感性豊かにたくましく育っていくだろうと思いました。
次は演劇を届けたい、と思いました。
そしてこの「おこんじょうるり」も朗読劇から演劇にしていきたいと思いました。
イタコ        熊谷由海
おこん       永澤真美
藤太と仲間2    大久保遊人
オトク        かと れあ
サムライと仲間1  安藤友春
腰元とナレーター  上島奈津子
作曲         大久保雅基
音響、照明     タムラミキ
事務局       千田優太

2012年11月22日木曜日

多夢多夢舎中山工房10周年記念イベント「tam tam 10」

「ダンスのじかん」と「美術のじかん」でお世話になっている
多夢多夢舎中山工房さんが、今年で設立10周年を迎えます。
それを記念して、記念イベントである「tam tam 10(テン)」が
開催されることになりました。

アルクトとしても、
みやぎNPO夢ファンドさんより助成いただいた
「震災から学ぶ、障がい者とまちをつなぐアート活動」の一環として
関わらせていただいています。

多夢多夢舎のみなさんが開発した新ブランド「tam tam dot」の展示即売会や、
食香房たむたむ亭での特別ランチの提供、
昼の部と夜の部のライブパフォーマンスなど、
見どころ盛りだくさんです!

みなさま、是非この機会に、
多夢多夢舎中山工房まで足をお運びください。
以下、「tam tam 10」のチラシより引用させていただきます。

多夢多夢舎中山工房10周年記念イベント「tam tam 10」

【LIVE】
昼の部:13:30〜14:00
夜の部:19:00〜20:00

11月23日(金・祝)
昼の部:岡崎秀明(三味線)、葛西友彦(うた)
夜の部:リーディングオムニバス「夢・ゆめ・ユメ」(出演:上島奈津子、熊谷由海)
11月24日(土)
昼の部:岡崎秀明(三味線)、多夢多夢舎中山工房舎員(パフォーマンス)
夜の部:リーディングオムニバス「夢・ゆめ・ユメ」(出演:上島奈津子、熊谷由海)
11月30日(金)
昼の部:ムッシュけん(シャンソン歌手)、葛西友彦(うた)
夜の部:ダンスパフォーマンス「トッケビダンスvol.2」(出演:千葉瑠依子)
12月1日(土)
昼の部:荒利美(手作り楽器演奏家)

※夜の部のみ、ライブチケット2,000円(ワンドリンク付き)です。

【GOODS】
tam tam dot製品展示即売会
販売日:11月23日(金・祝)〜12月1日(土)(11月25,26日はお休み)
    11:00〜18:00 たむたむ亭2階にて
米袋を利用した可愛いクラフトグッズを展示販売!
作り手のリズム、息づかい、一筆にこもったよろこびが感じられる
「tam tam dot」のオリジナル商品です。

【FOODS】
食香房たむたむ亭
ランチ:11:30〜13:30(ラストオーダー13:00)
身体と心にやさしいごはん。
旬の食材を使った特別ランチを限定30食で提供いたします!
(800円/売り切れ次第終了)

ナイト:18:30〜21:30(19:00〜20:00ライブのため中断)
ドリンクとおつまみセット(500円〜)をご用意しております。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 多夢多夢舎中山工房
宮城県仙台市青葉区中山2丁目18-5
tel:022-277-0081
fax:022-277-8809
mail:tamutamusha@yahoo.co.jp

2012年11月20日火曜日

見続けるということ


先日、一年以上ぶりにアウトドア義援隊有志の活動に参加した。
アウトドア義援隊は震災当時、倉庫での仕分けや泥かきボランティアに始まり、
その後、有志が集まり、ボランティアセンターから個々の家のニーズに応えると
いう形になった。
泥かき、家の解体、庭の掃除、お茶っこ飲み、時の流れによって変わる
生活の変化やニーズに対応して
毎週末から月に一、二度、山形を中心に大阪、関東から様々な職業の方が
集まって活動をしている。
Facebookが掲示板となり、情報や活動報告を共有している。
何のつながりもなかった者たちが泥を通じてつきあい、ごはんも食べる仲になり、
東松島や石巻の家と家族のような関係となっている。
私は昨年の初夏に参加をして以来、タイミングが合わずに、
ただ活動報告を見守っていて歯がゆかった。

1度、山形大学と東北芸術工科大学の提携プロジェクトの
スマイルエンジン山形にも参加した。
スマイルエンジン山形が掲げる「Smile Trade 10%」
ー日常の中から色々な時間を少し集めると、継続したサポートを無理なく続けていくことが可能になる。みんなの日常が、みんなの未来の日常を助けて創り上げるー
アウトドア義援隊有志の活動もまさにその通りで、
日常の時間を持ち寄り、共に活動する。内容をシェアし、対話をする。
続けてつながっていくことが寄り添いになっている。
その積み重ねが未来の日常をつくっていく。



ARC>Tは
「東日本大震災を機に失われた文化・芸術に関するひと・まち・場の再生と東北復興に向けた諸活動にアートを通じて寄与するため、また、それに必要なネットワークづくりを推進するため」
に活動が始まった。

ARC>Tのメンバーは被災状況が複雑で家族を失っている人もいれば、
ずっと何もできなくなった人も、早くに活動を始めた人いる。
ARC>Tはネットワーク体で、活動も気持ちもメンバーによって様々だ。

出前活動によって日常のニーズが顕在化し、その声に応えていく活動も増えてきた。
今、三年目に向けての話し合いを三ヶ月近く続けている。
街の復興とともに日常も変化し、もちろんメンバーの生活環境も変わっている。

設立してからずっと、メンバーの変化を観察している。
もちろん自分の生活環境も変わり、自分自身の変化についてもみつめている。

アーティストの創作や創作意欲の復帰は、
失われた文化・芸術に関するひとの再生になってきていると思う。

失われた文化・芸術に関するひとの再生の次のステップは
この場の未来をいかにつくっていくか
にある。

アーティストが生活しているこの場が今、どのような状態なのか、
住んでいる場所のことを、意識して考えられているだろうか。

「自分がどうすれば良いのか」と、まださまよっているアーティストもいる。
住んでいる場所のことを意識すること、は
おそらく「自分がどうする」ことの前に、
住んでいる場所を知ること
住んでいる場所と対話すること
が、まず先にあるだろう。
「自分がどうする」では、そこには「自分」しかいないのではないだろうか。

「何かできることはないか」という気持ちが、
場所に寄り添うことができていただろうか
と振り返る。
自分の場所を求めているだけなのではないかとさえ思った。


この場の未来をいかにつくっていくか。
これはとても長い道のりで
ARC>Tは設立時に2年と定めたが、
2年では入り口をつくるための石をどけたくらいだろう。


島田誠さんの「蝙蝠、赤信号をわたるーアート・エイド・神戸の現場からー」をようやく読む。

冒頭、

「志をもって」ということは、
現代では「闘う」ということと
同意義ではないか
今井康之

とある。


ARC>Tはネットワーク体でありながら、さまざまな可能性をつくってきた。
今のシステムは、可能性の入り口を広げる今だけのもので
これからは入り口から続く道をつくっていくシステムつくりになっていく。
ネットワーク体であり、ARC>Tとしてのビジョンは
「東日本大震災を機に失われた文化・芸術に関するひと・まち・場の再生と東北復興に向けた諸活動にアートを通じて寄与するため、また、それに必要なネットワークづくりを推進するため」
とありながら、所属するメンバーにゆだねられている。
活動も気持ちもメンバーによって様々であるが、
何を意識して考えて活動するのか。
この2年をどういう2年にして次に積み重ねるか。


日常のニーズが顕在化した今、何かできることはないか
と活動を活発にするアーティストもいれば
ネットワーク体としてつながる部分、会議やメルマガにも
無関心になっていくアーティストもいる。
支援されることに関心があるアーティストもいる。


少なからず意識は風化しているように思う。


私はARC>Tにいながら
自分が家を失い、家族を亡くした者として
ARC>Tが、この場にいるアーティストたちが、
どのように日常の未来をつくっていくのか見続けようと思っていたが
一年9ヶ月しか経っていないのに
風化した景色に折れて、闘いに半ば敗れている。

川村智美

(写真は石巻市・実家にて。津波の時に園児が2階に避難していた幼稚園と託児施設は1年8ヶ月を経て解体。今度行くときには更地になっていると思う。)

2012年11月19日月曜日

11/14 せんだい若者サポートステーション 



せんだい若者サポートステーションに
体も心もやわらかく ストレッチ&ダンスの出前に行ってきました。
ARCTからは私矢野と瀬川まーちさん、事務局高橋彩さん。
サポステスタッフ2名とWS参加者は7名でした。
ここのところ会場の広さに対しちょうどいい人数で安定してきている感があります。

今回のメニューは自己紹介、ストレッチ、バレエ基礎、歩く、ダンス(ロシアの踊り)。
「歩く」についてUPしていませんでしたが、今回で3回目になります。
「自分が考える美しい歩き方で歩いてみよう」ということで、
前回までは、歩いている様子をビデオ撮影して客観的にみてもらいました。
今回はペアで、ダメだしをしてやり直し。
多く出ていたダメは「視線を上げて」
他には「もっと手の振りを大きくした方が躍動的に見えるよ」
とかダメもわりと自由にポンポン出てきます。
和やかなやりとりの後のやり直しは皆明らかに違う歩き方。
そして、直しがあっても、それぞれに個性的な歩き方。
サポステの皆さんは、演劇WSもやっていて
ストレッチと両方受けている人もいるそうですが、
ストレッチ&ダンスを始めた当初は
自己紹介のポーズもすっと出てこず、
人前で何かやったり話したりが苦手な人が多いのかなあと感じていたのが、
びっくりするくらい体も心もうち解けて、
声も出るようになってきたなとうれしく思いました。

そして、久しぶりにやったロシアの踊りは
このWSが始まったはじめの3か月でやった踊りですが、
1名以外はみんな初めてやるのに、
一発OK!!
今回12回目のWS、
月に一回の実施でも一年の積み重ねはとても大きいのですね。

最後に皆さんが感想を発表してくれるのですが、
自分は相手の言葉を受けて感想をまとめるのが苦手なので、
10月からは、私がバレエの先生になるに至った経緯をお話ししています。
演劇の人のようにドラマチックに上手にお話しは出来ません。
つらつらとあったこと思いだしながらお話ししているだけですが
とにかくとにかくサポステメンバーを応援したいのです。

ヤノバレエスタジオ&アーツ
矢野文子

2012年11月10日土曜日

風景を聴く〜サウンドスケープの探検〜

11月8日、9日と2日間にわたって東京から牛川紀政さんをお招きして音響ワークショップを行った。

今まで耳には入ってきているはずなのに
切り捨ててしまっている音たちに耳を傾ける。
今までと同じ場所のはずなのに
こんなにも世界が広がるのかと
音響という世界の奥の深さを実感した。

目に見えない世界だからわかりづらいかもしれない。
でも確かにそれは存在し
こんなにも人を動かすのかと再認識した。

牛川さんは、また来たいとおっしゃってくださった。
何度も訪れてくれている砂連尾さん。
この地でつながり、この地で何かが生まれる。
今回のワークショップで得たものを
多くの地元の人に伝えたい。


事務局担当
千田優太

2012年11月7日水曜日

雄勝法印神楽












11月4日。
石巻市雄勝町 新山神社本殿再建の奉祝祭。
雄勝法印神楽の奉納をみてきました。

雄勝法印神楽はとてもアクロバティックで朗らかなお神楽です。
土地の人の血に息づいてる神楽のように感じます。
この日も津波の痕跡の中にポッと人の賑わいが生まれていました。

私事ですが、このお神楽との縁を結んでくださった
10-BOX2代目工房長・八巻氏とのメールを一部紹介します。

大沢佐智子

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八巻氏からのメール

(移動式神楽)舞台を作るに当たり最初に案内してもらった新山神社は、
ご神体だけが残ったこと。
隣の小学校から、いったん屋上に避難した児童が
神社からあの急こう配を駆けのぼり助かった話。
先生が「みんなランドセルを捨てろ!」と叫んだこと。
その後、自分でもその道を歩いてみたいと思い、行ってみたらランドセルを一つ
拾ったことがありました。涙がいつまでも止まらなかった。

雄勝は継承されるお神楽の中でも独特です。
これで4か所目の再開になります。こんなに早いスピードで実現するとは信じら
れない思いです。
とにかく、かっこいいし、素朴の中には洗練されたら失われる要素があると思い
ます。現代のものと同じく大切に、そしてそこに眠る要素を学び取り、咀嚼した
いと思います。

http://recorder311.smt.jp/

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2012年10月29日月曜日

文化庁派遣事業(大和町鶴巣児童館)






10月22日。
さわやかな秋晴れ。

宮城県黒川郡大和町鶴巣児童館で
文化庁派遣事業プログラム「トントントントン くぎうち遊び」を実施しました。
(担当者:西塔さん、上島さん、小濱さん、澤野さん、田村さん、大沢)

いろんな形の木っ端におもいおもいに釘を打ち
そこに毛糸を引っ掛ける遊びです。

参加者28名(幼児〜小学5年生)。
金槌を持つのが初めてという女の子は指に血豆をつくりながら。
お父さんが大工さんという男の子は金槌をたくみに使い釘を斜め打ちに。
「3つゅ」とかわいい指で年をおしえてくれたチビちゃんはお母さんといっしょに。

みんなすごい集中力!創造力!
世界にひとつしかない素敵な逸品をつくりましたよ。


この日「くぎうち遊び」の後には芋煮会。
お母様方や地域活動連絡協議会母親クラブの方達が
自家製みそ仕立のおいしい芋煮とおにぎりを用意して下さいました。

おいしかったー。
楽しかったー。


来年3月には「もちもち春だよ つるすッ子(餅つき)」があるそうです。


大沢佐智子

文化庁派遣事業(旭が丘児童館)





10月10日。
仙台市の公立小学校、秋休み最終日。

仙台市旭が丘児童館で文化庁派遣事業プログラム「探検!いろいろ探し!!」を実施しました。
(担当者:白鳥さん、上島さん、小濱さん、飯田さん、本田さん、大沢)


この日集まったちびっ子は14人(1~4年生)。
12m×7mのプレイルーム床全面に模造紙を敷き、みんな全身絵具まみれになって遊びましたよ。

ヌルヌルした絵具の上でちびちゃんたち転ぶ転ぶ(笑)
おとなも転ぶ(笑)
たのしかったー。

おもいっきり遊んだ後には素敵な“色の断片”が。

その中から自分のお気に入り“刷毛跡”や“色の重なり”を探し
1人1人がお土産として持帰りました。


大沢佐智子