2012年12月21日金曜日

12/13 せんだい若者サポートステーション出前



12月の体も心もやわらかくストレッチ&ダンスのWSは
ARCTから、矢野、瀬川まーちさん、事務局原西さん
サポステスタッフ1名、わかものの参加者は6名でした。

前回と同様の自己紹介、ストレッチ、バレエ基礎、ロシアの踊りに加え、
「みつめるワーク」をまーちさんの提案でやってみました。
前々からやりたいと思っていたワークですが、
ワークの意図をくみ取っていただくにはまだ無理があるかなあと
保留にしていたワークでした。

みつめるワークは、
一定間隔をおいて立った二人が1〜2分みつめる
その間許されているのは、
「あ」と発語することと
前または後ろに一歩ずつ動くこと

私がARCTに登録して間もなくの頃、
仮設住宅の相談員=絆支援の方々対象の講習会にARCTが呼ばれ、
その座学の合間に演劇的、ダンス的双方からのアプローチで
体ほぐしのお手伝いをするというWSがありました。
ダンスからは土屋悠太郎さん、
演劇からは生田恵さんがチーフで、ダンス部は私とまーちさんも加わり実施しました。

私はこのワークを初めてやった時は緊張感に耐えられなかったのか笑ってしまいました。
今回は3回目で集中できましたが、
参加者の中には同じように笑ってしまう人もいました。
原西さんにも加わっていただき、
彼はとても眼力の強い役者さんと私は思っていますが
彼とペアになったKさんは
しっかりと受け止めてくれたと原西さんは満足そうでした。
次回もやってみようと思います。
若者サポートステーションの皆さんは
これから就職で面接をうけなくてはいけない方々。
このワークで自信をつけて、どんどん面接に挑んでいってほしいですね。

ヤノバレエスタジオ&アーツ
矢野文子

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