8/8。立秋翌日、暑さがやわらいだ過ごしやすい日。
福島市松川町kid'sプロ美郷。
日産プレジデント基金あそびプラスOneプログラムとして秘密基地大作戦を実行してきました。
(ARC>Tからの参加メンバー:白鳥、上島、小濱、千田、大沢)
この日集まったちびっこは1~6年生○○名。
普段数人ずつ時間交代使用しているプレイルームで、
も~ぐちゃぐちゃになりながら、全員でおもいおもいの創作遊びを楽しみましたよ。
小学生限定通行可能な迷路(私も行ける所までむりやり通ってみました…)
わんぱく男子手作りのお化け屋敷
段ボール家電製品据え付けの秘密の小部屋
ブルーシートで海の屋根
トイレットペーパー芯の双眼鏡
ペットボトルのバズーカ砲
などなど
2階のDVD視聴部屋は色の実験室に様変わり。
小さな博士たちが自分の手足をキャンバスにし、
絵具のヌルヌルヒンヤリした感触も堪能しながら実験に専念していました。
普段身近にある素材をふんだんに使い遊ぶ中で、
どんどん広がる彼らの世界。
彼らの物語。
たくましいぞ!
すばらしいぞ!
震災後、この施設では外遊びの時間を持てていないそうですが、
そんな制約をものともしない、ちびっこ達の「遊び力」におおいに触発された1日でした。
ありがとう。
またね。
大沢佐智子
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