今週も、千田みかささんによる多夢多夢舎でのダンスの時間に行ってきました。
メンバーからお手伝いで上島奈津子さんも参加。
体の好きなところで相手にタッチする「イエイ(どこでも版)」から始まり、
好きなタイミングで床を転がる「だるま転がし」(利用者さん命名)や
みかささんが持って来た新しい音楽に合わせて自由にダンスを踊りました。
写真撮影は利用者のMさん。
いつも素敵なショットを撮って下さいます。
最初のころは出前に行くと
「楽しんでもらえてるかな?」
「みんな笑顔になってるかな?」
ということを気にしていた私ですが、
最近では良い意味でそのことを気にしなくなってきました。
自分の気持ちを変えることができるのは、自分だけ。
だったら自分がめいいっぱい気持ちよく体を動かして、
これが面白いな、と思ったことを質より量でいっぱいやってみる。
それにもし誰かが反応してくれたら、それを一緒に楽しむ。
そういう風に意識を変えていくことで、
踊りの経験がまったくなかった私でも、
「踊る」ことをだんたんと楽しめるようになってきました。
これからも多夢多夢舎の皆さんと、
新しい楽しさを見つけていきたいと思います。
あるくと事務局 高橋彩
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