尼崎、名古屋へツアーに出ました。
6月22日、尼崎に到着。
塚口駅前の掲示板にはポスターが貼られていて、ちょっと照れました。
昨年9月の『十二人の怒れる男』公演からまだ1年も経っていないうちに、また芝居を持って
ピッコロのみなさんや関西のお客さんに会いに行けてうれしかったです。
今回は「むりやり堺筋線演劇祭2012」に参加する形となりました。
このような機会を与えてくださって、有り難いことだなあと感じました。
ピッコロ劇団のみなさんのおかげで仕込みはてきぱきと進みました。
さすがのチームワークに感謝感激です。
23日と24日に3回公演を行い、おかげさまでほぼ満席となりました。
打ち上げでは大入り袋が配られました。
館長さんはじめ、スタッフのみなさん、そしてピッコロ劇団のみなさんどうもありがとうございました。
この夏にはピッコロシアターと10-BOXの協働で『扉を開けて、ミスターグリーン』公演が製作されます。
ピッコロシアターの演出家眞山直則さんと俳優の吉村祐樹さん、仙台の俳優戸石みつるさんがコラボします。
9月に尼崎と仙台で公演が予定されています。こちらもたのしみですね。
震災がきっかけとなって結ばれた関西と東北の縁ですが、
これからも舞台を通じて息の長い交流をしていけたらなあと思います。
またお会いしましょう。
演出 伊藤み弥
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