2013年1月23日水曜日

1/16/2013 せんだい若者サポートステーション出前



せんだい若者サポートステーション(以下サポステ)の
「体も心もやわらかく ストレッチ&ダンス」の報告です。
ARC>Tからは、私矢野と、瀬川まーちさん、小濱昭博さん、
事務局タムラミキさんが参加。
サポステからはスタッフ矢崎さんと若者の参加者は5人でした。

今回からダンスは新曲。
at lastということで、白鳥の湖の「四羽の白鳥」です。
初参加の方も毎回いらっしゃるので初心者でも出来るようテンポも倍で、
ステップも少なくしました。
今日は始め1/3くらい エシャッペのところまで。
ヘパリーゼのCMでみていた方もいたようで
「簡単そうだと思ったけど、やってみると難しい」という声もありました。
あと2回のWSで最後は手をつないで通してみたいものです。

前回からやっている「みつめるワーク」では、
小濱さんとタムラさんが演劇WSでやったことがあるということなので
どのようにやったのか聞いてみました。
能動的に見つめる人と受動的に見つめる人のペア
立場を交代してやってみて
どのように感じたか、何か変化があったか話しあうそうです。
このワークもアシスタントの提案により深まってきています。
ARC>Tならではで、ありがたいことです。

体は離れていても、アイコンタクトがあるということは
とても強いつながりが感じられますね。
昔、ダンスは協調性やマナーを養うために発達してきたのだとか。
文部科学省でも新年度からダンス教育が重視されてきました。
何も考えなしで行動しているのも困りものですが、
時には考えすぎないで体を動かしてみよう。
何かが始まるかも、何かが解決するかも。

矢野文子(ヤノバレエスタジオ&アーツ)

0 件のコメント:

コメントを投稿