やはり自分で作ったウサギが一番。
歌好きの方が多く、リズムに乗って体を動かしたり、口ずさむ姿が印象的でした。
今度隣に新しい建物ができるそうです。今は土台を建設中で、早く完成して入れるといいなと感じた帰り道でした。
タムラミキ
歌好きの方が多く、リズムに乗って体を動かしたり、口ずさむ姿が印象的でした。
今度隣に新しい建物ができるそうです。今は土台を建設中で、早く完成して入れるといいなと感じた帰り道でした。
タムラミキ
なんと、しおかぜメンバーの一人が次の日誕生日とのことで、その方が大好きなユンボのCDをみかささんよりプレゼント!
とても喜んでいました。
出前以外でもユンボの曲が施設に流れますね。楽しみです。
タムラミキ
たくさんの福を集められそうな「熊手」です。
もうすぐ霜月。酉の市。
大沢佐智子
3月11日以降、社会が大きく変わろうとしている今、人々が生に向き合う現場で、どのようなことがおきているのか。
そこで、アートはどのようなものとしてあるのか。
10月13日〜12月15日の間、計6回。
毎回違う6人のゲストの方々と、それらを考える対話の時間です。
http://popo.or.jp/info/2011/12/2011-3.html
http://www.3331.jp/schedule/001237.html
第2回【東北からはじめるーARC>Tという取り組み】
今日のゲストはARC>T事務局長・鈴木拓さん。
視聴参加者20名程度。
小規模ではありましたが、とても密度の濃い対話の時間でした。
震災直後の話。
ARC>T設立当初から今日の活動にいたる経緯。
仙台市内の劇場、舞台関係者の被災状況と今。
避難所のこと、そこに避難していた方々の声。
杜劇祭のこと。
演劇と社会、アートと社会。
仙台という土地でこれから生きていくということetc…。
鈴木さんが、幼少期から現在にいたるまでの、自身の時間軸における経験・心情を交えて、いろいろ話して下さいました。
東北の被災状況と合わせ、
"鈴木拓"という、アートの力を信じて生きる1人の人間の生き様が、浮彫りに。
その話に「新たな時代の変わり目」「アートの可能性」を感じ、涙する参加者あり。
人が人に共鳴し、次なるアクションへと繋がる。
人と人との対話、全てはここから。
演劇という行為にも重なるこの対話、大切にしたい。
そんなことを感じる、充実した時間でした。
大沢佐智子
あるくとメンバーの渋谷裕子さん、千田優太さん、他3名のダンサーの方による
マカフシギなダンスパフォーマンスでした(笑)。
真っすぐにのびたアーケード空間を、
気持ち良さそうに動き回っていたオレンジ体操着のダンサーの方々。
最初はダンサーの皆さんをいぶかし気に見ていたオジサマも、
最後にはニッコリ笑顔で拍手をされてました。
ちょっと妙な表現ですが、
「自分の分身の小人たちが、等身大に大きくなり、街中でいたずらを始めた」
そんな"親近感"のある、とてもとても楽しいパフォーマンスでした。
大沢佐智子
『いわて発 きららアートコレクションwithせんだい』を観ました。
http://art.da-te.jp/e449898.html
http://ameblo.jp/werwerwerwer/entry-11055773093.html
圧巻。
素晴らしかった。
紙に粘土に布にストレートに伝わっている作者の衝動。
ビンビン感じてしまいました。
会場を走り回りたくなるくらい、"すごいすごい"の気持ちが高ぶってしまいました。
何の迷いもなく、ある点に向かう集中力。
そこに向かわせる内なる衝動。
人ってすごい力を持っているのだ。
大沢佐智子
楽しかったです!!
「3人でイェーイ!」「無言でイェーイ!」「ぐーぐーぱー」「すきな人とイス交換」etc…。
円陣に組まれたイスに、お互いの顔がみえるように座り、
隣の人、向いの人、そこに集ったみんなと触れ合うゲームが満載。
ゲームで楽しんだ後は、普段の作業場がいっきにダンスホールへ。
皆さん、踊るおどる!
流れてきた音楽に合わせて、思い思いに体を動かされてました。
性別だとか年齢だとか、
「あなたは誰?」ということまでを飛越えて、人と楽しくスキンシップが取れる。
この、とてもオープンな場力は何なのでしょう。
当日は千田みかささんの他、
あるくとメンバーの上島さん、白鳥さん、千田優太さんも参加。
私、ダンスできるのか……。
初対面のあるくとメンバーの皆さん(上島さん、白鳥さん)とご一緒……。
などと、いらぬ緊張をしていた私も、最後には気持ちよく踊っていました。
「美術のじかん」とはまたひと味違う、
多夢多夢の皆さんの表情・表現に触れたことも、大きな収穫となりました。
大沢佐智子
参加されたのは約40名の方。閖上からの方が多いようです。
集会所のカレンダーには毎日のように行事の予定が書かれていました。多くの支援団体が定期的に関わっているようです。
「またやってね」と帰って行かれるみなさんをお見送りしながら、私達の支援の仕方、寄り添い方を考えていました。
今回は急な日程だったので、出前部のみなさんにお知らせしただけになってしまいました。次回もまた一緒に、と言っていただいたので、広くお知らせしたいと思っています。
千田みかさ
小中合同の演劇公演 |
教室の黒板に描かれた歓迎のメッセージ |
校内には至る所に展示物が |
定期的に通って指導されてた熊谷盛さん |
本日、エルフォ=プッチーニ劇場ではいよいよ「冬物語」の初日です。
私は20時入りでよい(だって開演は21時…)とのことなので、日中はまちを探検しました。ドゥオモとスフォルツェスコ城とのあいだに、ミラノのピッコロ劇場があります。
先月は兵庫県のピッコロシアターに行ってたなあ、なんて思いながら訪れました。
門をくぐると中庭があります。
その回廊の各辺は、入口、書店、レストラン、イベントスペースになっています。
ちょうどなにかの仕込み中らしく、舞台上手の搬入口から内部をちら見できました。
たたき場のドアも開いていたので、これまたちら見。
今週はサンクトペテルブルグの劇団を招聘した特集をやっています。
「三人姉妹」とか。
エルフォ=プッチーニ劇場もそうですが、市民が集まる「広場」として劇場は機能しています。
うらやましい、と言うのは簡単。
だから、こんな場を仙台にもつくろうではないですか。みなさん。
伊藤みや
古い大劇場を改修して、近代的で使いやすいほどよい大きさの3劇場に改修したそうです。
ホワイエの床は古いモザイクを残しています。古今がすんなり共存していますね。
きょうは緊張の参加初日でしたが、みなさん気さくに迎え入れてくださって少しほっとしました。
シェイクスピアの『冬物語』の舞台稽古を(持参した日本語訳の本を首っ引きで)見学しました。
あさって公演初日だそうです。
演出者 伊藤みや