2011年4月26日火曜日

河北新報夕刊にて

津波を被ってしまった写真の修復をしている
写真家の本田長彦さんが河北新報の夕刊で
紹介されました。
一ヶ月以上経ってしまった写真は洗うと
色素が抜けて真っ白の紙になってしまうそうです。
本田さんは洗う前にデジカメで複写し、
思い出まで流されないように残していく作業を
しています。
また、写真が持ち主にいち早く届けられるよう
活動しています。
「所有者の手元にないと価値が生まれない」






















できるだけ多くの人に思い出が戻りますように


川村智美

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