2011年8月8日月曜日

七夕のご報告


6月のSENDAI座☆project「明日に向かって唄え!」復興応援チャリティ公演の際に、
チケットの裏側を七夕の短冊用にして作りました。
お客様に色々な思いを綴って頂き、今年の七夕まつりで飾ろうと大切に保管していました。

そして、皆さんとのお約束通り、8月5日〜8日の仙台七夕まつりで飾らせて頂きました。

場所はSENDAI座☆projectの稽古場がある白鳥ビル一階のLAWSONさんの入口脇です。
コンビニの入口脇ということと晩翠通りに面しているという立地条件の良さからか、
道行く人がけっこう短冊を読んでいかれました。

飾り付けは小学生達や演劇人達がお手伝いしてくれました。
皆さん本当にありがとうございました!!

樋渡宏嗣(SENDAI座☆project)

2011年8月5日金曜日

笹の葉さらさら

明日から仙台七夕まつりが始まります。

市役所前の市民広場ではステージの設営が着々と進んでいます。

明日の夜は、あるくと&仙台フィルハーモニー管弦楽団との共演で「祈りの星祭り Pray For TOHOKU」をお送りしますよ!
4歳から70歳まで総勢45名が登場して、にぎやかに、そしてしっとりと。

どうかどうか雨が降りませんように。。。


事務局 伊藤みや

2011年8月4日木曜日

8/3 多夢多夢舎中山工房「美術のじかん」

毎週水曜日恒例となりました多夢多夢舎中山工房での「美術のじかん」。

今回も私、猪戸美香と千田みかささん、飯田智穂さんの3名で行ってきました。

最近は雨が降ったり止んだり…気まぐれなお天気にあたふたしながら何とか多夢多夢に到着。

今回のテーマは「8月」。
ということで…みなさんに自由に絵を描いてもらうとともに絵の具を【赤青黄色】の三原色にしぼり想い想いに絵を作成。
いつもの通りテーブルを三つに分け、絵の具を各テーブルにセットし作成開始。
絵の具を三原色にしぼる事で色を混ぜるという事を楽しんでもらい、自分で茶や緑、紫を作ったりしてもらいました。

時期が七夕ということもあり七夕飾りを描いたり、何故かガリガリ君のイラストを描いたりと今回もみなさんユニークな作品ばかりが完成しました。

中にはパレットで混色せずに画用紙の上に絵の具をそのまま乗せ絵を描き、また新たな色を乗せ描くを繰り返し最終的に画面上で綺麗なグリーンのグラデーションが出来上がったりとみなさん同じ画材とはいえ、ひとりひとりが絵を通して色んな表情を見せてくれました。

次回も絵の具を使った新しいモノにチャレンジする予定です。
どんな絵が飛び出すのか…わくわくです。



ししど

横浜にてカンがえる 

アウトリーチを学びたくて、
芸術文化と地域とのつながりをまねびたくて、
今年の2月から県南のえずこホール(仙南芸術文化センター)に勤務している。
 
仙台からホール(大河原町)までは車で1時間かかるので、
勤務が通うのがしんどい時もあるのだけど、
震災以降、
 
舞台と人が
文化と人が
芸術と人が
 
出会う瞬間、効能を
 
踊るプレイヤーとして、
公共ホールの企画側として、
 
さまざまな立場で迎えられた特別な約5か月だった。
 
 
もっと勉強しておいで、とえずこホールは私と同僚に
横浜での地域創造のフェスティバルに行かせてくれてる。
臨職に出張をさせてくださるなんて・・・。
 
火曜日から始まり、今日が最終日。
昨日は全国のホールのブースが出ていて、
兵庫のピッコロシアターさんはSENDAI座さんの「十二人の怒れる男」
のポスターをブース前にでーんと貼っていてくださった。
 
ARC>T事務局にもいらしてくださった、田窪さんにもお会いでき、
(写真ちょっとぶれてました。失礼しました。)
兵庫は今年1年仙台を中心にバックアップしていくことを力強くおっしゃっていただいた
ARC>T事務局と話しができたことやのことや
三角フラスコさんの公演のことも語ってくださり、
しまいには
「今回がきっかけになって、ずっとお互いの交流が続いていけたら」
と今後を見据えた今を、今年を考えてくれていることを感じた。
 
新潟りゅーとぴあの方からもNoismのことをきくことができた。
日本全国に恥じない、そして感謝しながらまた今日を営もうと思う。
 
 
 
一緒に来ている同僚は福島市内からえずこホールに通っている。
横浜の大さん橋の上で、風を感じられることに感嘆していた。
避難地域になるかならないか、のところに住んでいるため窓は閉め切り。
わたしはもう被曝しているんだよね。
それでも、
だからこそ、
と葛藤しながら文化芸術と自分と世界とのつながり方を模索している。
  
自分らの孫がいきる世界に思いをはせる。
 
千葉瑠依子

2011年8月2日火曜日

Gin’s Bar「Verte 一秒間に四文字で伝えられない想い 」チャリティー追加公演決定

Gin's Bar 10周年記念公演 色彩シリーズ Act.10
「Verte 一秒間に四文字で伝えられない想い」
入場無料の被災者支援チャリティー 公演 です
会場に募金箱を設置します

震災ストレスでキャスト変更になった大森有佳子が復帰しました
今回、武藤修平とのコンビでチャリティー 公演を行います
team O:
8月6日(土)16時 / 20時
8月7日(日)15時 / 19時 

クォータースタジオ 問い合わせ.ご予約 090-7522-1414
仙台市地下鉄五橋駅南口徒歩3分
仙台市青葉区五橋2-9-10 アラキビル地下
東北学院大学土樋キャンパス南東隣「お好み焼き 田よし」地下

Net予約
http://ws.formzu.net/fgen/S38536860/


井伏銀太郎プロデュース Gin's Bar
Gin's Barホームページhttp://www.ginsbar.com/

2011年8月1日月曜日

九州の鹿児島から劇団どくんご全国ツアー真っ最中

先月7月8日(金)〜10日(日)のことですが、日本の中でも数少ないテント芝居を続けている劇団どくんごさんが仙台公演に来ました。
劇団どくんごさんは、現在は九州地方の鹿児島に拠点を置いて2009年から3年連続で全国ツアーをしています。
(劇団自体は1980年代から活動していて、今までも素晴らしいステージがたくさんあります。ここでは語り尽くせないので詳細は劇団HPhttp://www.dokungo.com/をご覧ください。)
震災後もツアー予定地は廻りたいという強い意志で、4月23日(土)・水俣の水俣病情報センター下空地スタートで今もツアー続行中。
今年のタイトルは「劇団どくんご公演第25番 A Vital Sign バイタルサイン ただちに犬」で、
実はただちに犬シリーズは09年から続いているシリーズで、
今年はその集大成と呼んでも良いくらい…芝居はもちろん舞台美術も野外ならではの大迫力で圧倒されました。
現在もツアー中なので、これから観る方もいらっしゃると思われるので
詳しいことは敢えてここでは伏せておきますが…写真もテントと仙台特別バージョンの看板のみ掲載します。
中身が気になる人は百聞は一見にしかずでず。ぜひ、一度は観てほしいと思います。
私が仙台公演の地元受け入れ制作手伝いをしているということを抜きにしても「野外舞台ってすごい!!最高!!」という幸せな気持ちになりました。
特に仙台の場合、錦町公園という街中での開催だったので、仕込みの時からお昼休みのサラリーマンの方や、
すぐ近くの交番のお巡りさん、学生さん…など普段劇場に足を運ばない方も「おぉ何が建つんだ?六魂祭?」と興味津々で観る方も多く、
会場現地でのチラシ配りで足を運んでくれた方もいらっしゃって、当初の予定よりも大入りの3日間でした。
私的な感想になりますが、劇団どくんごさんが全国無事にツアーが出来ているというのはとても幸せなことだと思いました。
仙台ツアーの前の週は郡山ツアーも予定していましたが、一時見送りの危機もありました。
が、劇団の皆さん、郡山の方々の働きによって1日短縮の投げ銭公演でツアーは無事に開催出来ました。
仙台公演には大阪、東京の受け入れの方が観に来て仙台の様子に安心したり、など
一つの劇団を通して全国各地がつながっていると思えます。
芝居内容が素晴らしいのはもちろん、今年は特に日本中を繋いでいくお芝居ってとても大事なことではないだろうかと。
そんな今も元気にツアー中(現在は北海道ツアー中!!)の劇団どくんごは、再び宮城県石巻にやってきます!!
実は仙台よりもツアー歴が長いのは石巻なのです。
今年は出来るのであろうか…?と不安でしたが、石巻の地元受け入れの方ががんばってくれたおかげで開催決定しました。
お芝居はもちろん、石巻でも楽しいことを開催したい!!と動いている地元の方々の企画を楽しむこともまた違う形の支援ではないかなぁと思います。
もしこの報告を読んで少しでも気になった方はぜひ石巻にも足を運んでみてください。
旅する劇団と一緒に過ごす時間は、ちょっと日常とは違って幸福感いっぱいの時間になると思います。
【劇団どくんご公演第25番 A Vital Sign バイタルサイン ただちに犬】石巻(宮城)公演
〜今日だけ笑おう!「どくんごは心の支援隊」(石巻・山田くん談)〜
場所 日和山鹿島御児(かしまみこ)神社境内(JR石巻駅より徒歩25分)
日時 8/25(木)  18:30開場  19:00開演  8/26(金)  18:30開場  19:00開演
※投げ銭公演です
問合せ 090-5838-6797 E-Mail (山田)  hotratsyh@yahoo.co.jp 
追記…劇団どくんごさんは本来はチケットがあり、しっかりと入場料があるお芝居です。今回投げ銭にしている地域は震災被害が大きかった地域のみになります。投げ銭公演で…という判断も劇団での判断になりますのでお間違いないようにお願いします。

伊藤文恵(空間実験こがねむし)

ウッパダール舞踊団ジュリー・アン・スタンザックさんのWSを受けて

個人活動ですが、ヴッパタール舞踊についてはダンサーのみならず
演劇方面でも興味ある方が多いようなのでWSの内容について報告したいと思います。

2011/7/31
私は二日目のWSを受講。14~21時。
一日目はプロフェッショナルダンサーと経験者中心だったようですが、
二日目はダンスにとらわれず身体表現に興味ある
役者や他ジャンルのアーティストの方も歓迎ということで、
日舞をやっているだろう方、ダンスでも役者でもなさそうなおじ様、
いかにもバレエな方、舞踏をやったことがあるだろう方など様々な方が15名参加。

初めの課題は「自分を説明する一語を決め、それを動きと声で表し自己紹介する」
まずはジュリーが「流れ星」を説明見せてくれる。
考える時間はほとんど与えられていないのに、次々「はい」と手が挙がり、
とんとんと15名の自己紹介が終わる。ここまで一時間。

次は曲でジュリーがそれぞれの動きをつないでいき、
さらに新しいステップも加えられて一時間半ほどで一曲出来てしまう。
方向、回数、つながりを吟味しつつ
その動きを繰り返し繰り返し…

私はもうこの時点でへとへと。
休憩は15分しかないけど、
「胃がもたれたとしてもしょうがない何か食べないと続かないよ」
とおにぎりを半分。

小休憩をはさんだ後は
呼吸を重視したエクササイズ
ヨガやストレッチをベースにしているとは思うけれども
結構ハード。動きを止めない。
一つ紹介すると、横にはった腕で手をグーパーグーパーかなり速く、かなりずっと!
親指と人差し指、中指、薬指、小指(1234のカウントで)を合わせ
次は逆に小指から43214321…

2つ目の課題は「シルクの動きを考え、小グループでつなげる」
ここも話し合いにあまり時間の余裕はないけれども
私のグループでは「これだったらこっちに向かった方がいいよね。
3回よりやっぱり4回かな」といろんな人から次々意見が出ました。

3つ目に与えられた課題は「自分の「決意」の言葉と動きを考える」
また、初めの自己紹介の動きとそれをつなげ3人ずつショーイング。
そして、その3人のグループでそれをつなげ小作品を作る。

4つ目の課題「悲しいを表現する小さな動きを考える」

最後は休憩前の一曲から、後半全てつなげてぶっつけ本番。
「決意と説明の言葉、悲しみの動き」をする場面は
一人ずつ前に出て、しゃべり、動き、その動きを他の人も続けて真似ていくのだけど
それぞれの心情までも伝わってきてとても私をせつなくさせました。

時間は20分もオーバー。
その日泊めてもらう手筈の友人との待ち合わせがあったので
ジュリーとの別れを惜しむ間もお話しする間もなくアーキタンツのスタジオを出ました。

矢野文子