2013年3月7日木曜日

せんだい若者サポートステーション

せんだい若者サポートステーション(以下サポステ)への
「体も心もやわらかく、ストレッチ&ダンス」の出前報告です。

ARC>Tからは、瀬川まーちさん、事務局高橋彩さん、矢野、
サポステからはスタッフ矢崎さんと若者の参加は4名でした。
2月は寒波襲来で寒い日が続いており、この日は午前中の開催。
1名参加予定を取り辞めた方もいらっしゃいました。

今回のメニューは自己紹介、ストレッチ、見つめるワーク、バレエ基礎、四羽の白鳥。

見つめるワークは、前回アシスタントしていただいた小濱さんからの紹介により、
見つめる人(能動的)と見つめられる人(受動的)と意識して
前回より距離を少し近くとり、座った状態でやってみました。
立場を変えて40秒ずつ2回。
ワーク後の感想では、全員「見つめられる方がやりづらい」ということ。
「普段もなのだが見つめられると目をそらしたくなる」
「見つめられる時は顔の特徴などに気を向けて受けとめるとよいかも」など。
タイムキーパーをしながら見ていた所では皆集中できていて、
このワークはジョブトレーニングとして有効であると感じました。

四羽の白鳥は2回目。
後半を振り付けました。
アラベスク、パッセ、シュッスが主なパ(ステップ)です。
ルルベとプリエがごっちゃになってしまうらしい。。。
次回は最後、さて一曲全部踊れますでしょうか??


さて、ARC>Tにはマヤプリセツカヤロディオンシチェドリン基金様からも
助成いただいているということ。
余談ですが、マイヤプリセツカヤさんを昔NHKの番組で観て
真っ赤なレオタードを着ていらっしゃったのがとても素敵で、
私も真似をして同じようなレオタードを購入したことがありました。
新宿で瀕死の白鳥も拝見いたしました。
マイヤさんの瀕死は即興部分が多いのです。
湧き上がるように踊る境地には私はまだまだ遠いのですが
先輩方の背中を追って歩み続けたいと思います。
この場を借りてARC>Tのバレエ人の一人として御礼申し上げます。

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